モロヘイヤののり和え

一人当たりの栄養価 25kcal

材料・作り方

材料 2人前

モロヘイヤ         60g
味付け海苔(全形)     1/2枚
しょうゆ          小さじ1+1/2
ごま            小さじ1

1人当たりの栄養価分量:たんぱく質2.4g、脂質1.0g、塩分0.7g

作り方

  1. モロヘイヤは茎から葉を摘み、さっとゆでる。
    冷水にとり、水気をしぼって食べやすい大きさに切る。

  2. ①としょうゆをよく混ぜあわせる。細かくちぎった海苔、ごまも加えて混ぜる。

  3. 器に盛る。

モロヘイヤ

 

●歴史ある新野菜
 モロヘイヤは、オクラ、エンサイなどと“ネバネバ系野菜”と言われ、刻むとぬめりが出る夏野菜です。
このモロヘイヤですが、歴史は古く、古代エジプト時代まで遡 るといわれており、その名前はアラビア語の「王様の食べる野菜」を語源としています。7000年ともいわれる歴史ある野菜ですが、日本には1980年代にエジプトの留学生が、故郷の味として持ちこんだのがはじまりとされています。このため、日本では歴史が浅い野菜であることから、新野菜のくくりで紹介されることがあります。
 導入来、カロテンやビタミンB1・B2・C、カルシウム、食物繊維など栄養成分が豊富に含まれていることが注目され、夏の健康野菜として一気に普及していきました。

●ネバネバ感 ムチン
 モロヘイヤが日本の食に定着したのは、もともと納豆、オクラ、里芋、山芋、なめこなどのネバネバ感のある食材が多くあったため抵抗なく浸透したとも考えられます。
 このネバネバ感の素は“ムチン”という成分で、多糖類とタンパク質が結合した複合体です。ムチンは、胃の粘膜を保護する働きがあり、肝臓や腎臓の整腸作用もあります。消化を促す作用もあることから、夏場の胃腸が弱っている時やスタミナの増強に期待できる機能性成分です。